一日目は名護市内の2つの施設、ナゴパイナップルパークでは電動カートを利用しパイナップル畑などの紹介があります。ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)は多くの鳥がフライングゲージの中で放し飼いにしてあり、エサをあげてふれあうことができます。沖縄軽便鉄道は園内ガイドをききながらのんびりとしたひと時が楽しめます。 二日目は本島最北端の辺戸岬へ向かいます。国道58号線は海岸線をドライブします。辺戸岬は断崖になっており与論島を望むことが出来ます。大石林山では迫力ある熱帯カルストをご覧ください。帰りに休憩するのに最適な場所は道の駅「許田」やんばる物産センターです。季節の果物や野菜をはじめ、お土産や軽食などは人気で多くの観光客や地元の人でにぎわっています。 亜熱帯気候の沖縄は街路樹もハイビスカス等咲いていて特色があります。透明度の高いマリンブルーの海も亜熱帯植物もぜひお楽しみください。