冬の澄んだ空気の中、空と大地のイルミネーションを見にいきませんか?「旭川市科学館サイパル」は旭川の中心部にあり、北海道でも最大級の科学館として作られました。大人から子供まで楽しめるユニークな展示品が数多くあり、人気を集めています。学校の休みの期間や大型連休などにはかなりの人が遊びに来ます。最大の目玉はやはりプラネタリウム!!プラネタリウムでは最新式のプラネタリウム投影機を導入し,直径18メートルのドームに季節ごとの満天の星空を再現します。「男山酒造り資料館」は、日本の伝統産業の一つである酒造りの歴史と文化を伝える資料舘で、哥麿の浮世絵をはじめとして、江戸時代の貴重な資料、文献、酒器などが展示、公開されています。北の観光施設として、国内はもとより海外からも多くの観覧客が訪れています。お酒の歴史を学んだ後にラーメンはいかがでしょうか?動物園通り沿いにある「橙ヤ本店」は備長炭でじっくり焼き上げたちゃーしゅーを「橙みそらーめん」トッピングしたラーメンが人気です。冬の旭川中心部を彩る「街あかりイルミネーション」は、旭川市一帯がイルミネーションであふれ、冬の街明かりを満喫できるイベントです。まずは、旭川駅前がイルミネーションで彩られ、宮下通の昭和ロマンあふれるガス燈にあたたかく迎えられます。また、ナナカマドイルミネーション(緑橋通り)は、ナナカマドの実が輝いているかのように、ナナカマドの街路樹に赤い実の洋燈が輝きます。そのほか、7条緑道とともに楽しめるフレンドリーイルミネーション(買物公園通り)や、造形的なウェルカムイルミネーション(昭和通り)、ロータリーから旭川橋をつなぐ旭橋通イルミネーションなど、冬の幻想的な世界が演出されます。