昇り始めたばかりの太陽はまさに黄金!海岸早朝の限られた時間にしか見ることのできない壮大な景色の中、断崖絶壁を縫うように続く道をドライブしてみませんか!フンベの滝は地下水から湧き出た水が、直接道路脇に落下している珍しいもの。夏の滝は天然ミスト、冬の滝はたくさんの氷柱が連なり、力強くパワーを感じる場所です。フンベの滝フンベの滝は国道336号(通称:黄金道路)の広尾橋からえりも方面へ車で5分程走ったフンベ地区の国道沿いにあります。「フンベ」とは、昔このあたりに鯨が打ちつけられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で名づけられました。滝の流れは地下水が湧き出したものが、直接道路脇に落下している珍しい滝で、夏は涼を呼び、冬は氷柱となって自然の造形が私たちの目を楽しませてくれます。広尾町黄金道路広尾町からえりも町庶野までの33.529kmを通称「黄金道路」(国道336号)と言い、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来です。えりも町へ向かう海岸ルートとして、夏は昆布漁を見ることができ、サーフィンのスポットとしても有名です。