秋にぴったり!紅葉が見ごろの道路を走り、美術館巡りをして、自分自身をリフレッシュしませんか?神田日勝記念美術館某ドラマで有名でもある「神田日勝記念美術館」。北海道を代表する洋画家として、その才能を惜しまれながら昭和45年に32歳の若さで病没した神田日勝氏の代表作のほぼ半数を常設展示する美術館です。鮮烈なまでにリアルな画風は、不滅の評価を得ています。道の駅 しかおい神田日勝記念美術館1つを見終わって、少し休憩したいときに隣にあり便利な「道の駅 しかおい」ここで鹿追町の色んな情報を手に入れて、お気に入りの場所を探してみる。 楽しそうな体験、美味しそうな野菜、 クラフト商品など!ひとやすみも終わり、続いての美術館は福原記念美術館十勝・釧路地方を中心に展開する食品スーパー、(株)福原の創業者である福原治平が長年にわたり蒐集してきたコレクションを一般に公開したいとの考えから設立した美術館です。主な展示品は、日本画をはじめとする彫刻、絵画等の他、数多くの美術品が展示されており「日本の美」が各方面から鑑賞いただけます。美術館で目の保養もでき、最後は大自然で心もリフレッシュできる場所といえば 然別湖標高は810m。日本で一番大きい大雪山国立公園の中で、たった一つの自然の湖です。 北海道にある湖では一番高い場所にあるので天空の湖と呼ばれることもあるとか。 小規模な溶岩ドームが十数個集まった然別火山群の噴火活動によって、 川が堰き止められて作られたと考えられています。透明度は最大で19mを超えるほど美しく澄んでいます。 夏季はカヌーやカヤックなどのアウトドアがとても盛んで、冬になると 湖自体が全面結氷する雪と氷で作られる幻の村「しかりべつ湖コタン」が出現します。 幻の村には同時に露天風呂も出現し、最後は心も体も満たされポカポカ!