釧路湿原展望台からのスタートです!釧路湿原展望台は施設からの展望の他周辺の木道を散策して行くと、サテライト展望台があります。ここからの景色もなかなか素晴らしいですよ!道道53号線を経由して鶴居村へ。この時期に少しずつ集まってくる丹頂を見ながら少し早めのランチをどれみふぁ空さんでお召し上がりください。鶴居村クチョロを経由して、コッタロ湿原展望台へ。釧路市湿原展望台から見た釧路湿原の反対側の景色を見ることができます。そして今回の最終目的地は標茶町博物館ニタイ・ト。アイヌ語で「ニタイ」は森を、「ト」は湖を意味し、森と湖に囲まれた塘路ならではの名称が付いています。展示室は全部で6つあり、標茶町の昆虫研究家・飯島一雄氏が寄贈した昆虫標本の展示、縄文時代から近代までの標茶町の歴史や、アイヌ文化に関する資料、まちの周囲に棲息する動植物のジオラマなどを展示しております。