鶴岡八幡宮から徒歩1分、鎌倉のメインストリートに誕生した英国アンティーク博物館です。
英国文化に強い思い入れと情熱を注ぐ館長の土橋正臣が長年に渡ってコレクションした本物のアンティークを展示しています。
館内は1階から4階までの全4フロアから構成され、それぞれ時代やテーマの異なるアンティークを展示しています。各フロアは、シャーロック・ホームズの部屋やヴィクトリア時代などテーマに沿った空間でコーディネートされています。
建物の設計は、英国ヴィクトリア&アルバート博物館の分館 V&A ダンディを手がけた「隈研吾氏」が担当。隈氏は、古都・鎌倉の参道にふさわしい建物として、伝統工芸の鎌倉彫からインスピレーションを得たファサード(外装)をデザインしました。