かつて西湖エリア一帯には、多くの茅葺民家が建ち並んでいましたが、昭和41年の災害により甚大な被害を受け、そのほとんどが消失してしまいました。40数年の歳月を経て、昔懐かしい茅葺集落と富士山の景色が甦り、地域の歴史や文化、自然環境を舞台とした「西湖いやしの里根場」が誕生しました。西湖と青木ヶ原樹海、そして富士山を眺める絶景のロケーションに、郷土文化・伝統工芸の体験や、地元食材を使用した食事が楽しめます。 現在18棟の集落も新たに2棟増え、いよいよ20棟になる予定です。 “ふるさとの四季”をテーマにした年中行事で皆様のお越しをお待ちしております。