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ドライブコースの概要 ドライブコース詳細
(コースID:291110549)
明治28年 正岡子規 奈良の旅 「柿くへば・・・」
正岡子規 肖像
日本料理 天平倶楽部(正岡子規ゆかりの對山樓跡)
正岡子規 肖像
日本料理 天平倶楽部(正岡子規ゆかりの對山樓跡)
■日程: 日帰り
■出発日時:
  
2017年01月09日 13:00
■到着日時:
  
2017年01月09日 14:15
■総走行距離: 36.2km
■総走行時間: 1時間15分
■総所要時間: 1時間15分
ルート全体地図 交差点: 表示 非表示   事故多発地点: 表示 非表示
子規は明治28年10月26日、大阪より奈良へ到着。市街、興福寺、若草山遠望、東大寺、手向山遠望、春日大社を訪ね對山樓(たいざんろう)角定に宿泊。翌27日には奈良坂、般若寺興福寺、東大寺周辺を散策。28日には法華寺、西大寺、垂仁天皇陵、薬師寺、唐招提寺、興福寺を訪ね、29日に法隆寺、竜田川を訪れています。当ドライブコースでは子規の奈良での行程をピックアップしてドライブコースにして紹介します。

子規が宿泊した對山樓角定は江戸末期から明治、大正期にあった名旅館であり、跡地は現在、日本料理 天平倶楽部になっています。
 子規は對山樓での様子を明治34年の『ホトトギス』の中の随筆「くだもの 御所柿を食ひし事」で発表していて次のような内容でありました。
 夜に對山樓の少女(女中)に「柿は食べられないか」と訪ねたところ、少女(女中)が鉢に山のように柿を盛ってきて、自分のために柿を包丁で剥いてくれたと回想しています。少女は16か17歳ぐらいで、その美しさに子規は見とれ、少女が奈良の梅の名所である月ヶ瀬の出身であることから、梅の精霊かと思ったとあります。
 剥いてくれた柿を口に運び、柿の旨さと場所の心地良さに子規がうっとりしていると東大寺の鐘楼の「初夜の鐘」(午後8時)が聞こえてきたと回想しています。

 對山樓の跡地(現 天平倶楽部)には子規が宿泊した当時から残っている柿の古木があり、この柿の古木を保存と子規を顕彰するため、子規の孫にあたる正岡明氏(造園家)の設計の「子規の庭」があり多くの人が訪れます。

 
 コースはあくまでもお車利用のコースですが、奈良公園や東大寺周辺はお車の乗り入れはできませんのでご注意ください。
 奈良公園周辺には県営駐車場が数箇所ありますが有料となりますので、ご都合が良い思われる周辺駐車場を1ヶ所お決めいただき、徒歩により散策されたほうがよろしいかと思われます。(駐車場は早朝から満車に場合がありますのでご注意ください)また、奈良市内周辺や法隆寺に向かう国道25号は休日には大変に混雑しますので出発はお早めにされることをお勧めいたします。
 
 第二阪奈有料道路宝来インターでおりて、正面に見える若草山を目指して走行ください。(東向き)「県庁東交差点」近くには県営の登大路駐車場があります。
 興福寺、春日大社、奈良公園、東大寺、東大寺鐘楼、二月堂、天平倶楽部と徒歩で散策。天平倶楽部ではお食事もできます。市内中心に観光されて、その後は車で般若寺、奈良阪、法華寺、最後に法隆寺に向かわれると良いでしょう。
 コースには休憩や混雑等の時間が含まれていませんので、観光ポイントは当日のスケジュールに合わせてご割愛ください。
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